注意点

正直言って、私にお金を借りに来る人は居ないように思います。だって自分で言うのも何なんですが、お金を持ってそうに見えないからです。
と言うか、実際お金がありません。勿論ゼロではありませんが、ちょっと欲しいものがあっても直ぐに買えずに計画的にお小遣いを貯める必要がここ暫く続いています。そう言う人って、ある意味逆オーラが出ているんじゃないでしょうか。


それは喜んでいいことかどうか分かりませんが、少なくとも他の人からお金を貸してくれ、とは言われた覚えが無いのです。
なので、人にお金を貸す、ということに対して免疫が無いと言いますか、もし何かの弾みでそう言われたらきっとどうしたらいいのか分からず頭が真っ白になってしまい、ついうっかり貸してしまうことになってしまうかも知れません。


そうなったら自分が貯金を降ろすか借金するかしかなく、困った状況になってしまいます。
今のところ自分の付き合いのある範囲ではお金を貸してくれ等と言ってくる人は居そうにありませんが、念の為に心構えだけはしておいた方がいいだろうと、この機会に少し調べてみました。


最初に考えなくてはいけないのが、よく言われる人の性善説・性悪説です。人は基本的に信じていいものか、信じてはいけないものなのか。
これはその人の考え方なのかも知れませんが、お金を貸す場合は残念ながら選択の余地は無く性悪説をベースにすることになります。
つまりこの人は借りたお金を返さないで済まそうと考えている、もっと言うと踏み倒そうとするだろう、ということを前提にしなければいけないと言うことです。
これは機械的な作業として考えることが大切で、お金を貸す相手が例え親しい人であっても心を鬼にして、お金を貸すときの正規の手順を淡々と進める必要があります。


相手のことを考えて、その人を信じないような真似は出来ないというのなら、お金は帰ってこない、その人とのお付き合いも今回限りで終わってしまうかも知れない、ということまで、表面上はともかく心の中ではその可能性を考えておいた方がいいでしょう。


自分のことを信じてお金を貸して欲しいと言ってきたからその信頼に応えたい、というのは、つまりそういうことです。それで関係が終わる例は残念ながら数に限りが無いのです。


借用書や担保などの手段があるのは確かですが、親しい人にはそんな事を言い出すとお互いに気まずくなり、あとでちゃんとお金を返してもらったとしても、関係自体はぎくしゃくしたものになるかも知れません。
相手がそれほど親しく無い場合は、借用書や担保以前に、そんな人にお金を貸す必要があるのかを考える必要があります。
そこで断っても関係に大きな変化がある訳ではありませんし、相手もそんなに自分に期待しているはずも無いのです。
お金の切れ目、じゃなくてお金の貸し借りは縁の切れ目。その覚悟が必要です。
やはりお金は人から借りず銀行などから借りるべきです。カードローンの案内はこちらを参考→http://自営業でも借りれる.com/